花言葉の「純潔」は、マドンナリリーと言われる聖母マリアを指しています。

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百合

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薔薇についで華やかで人気があるのが百合の花でしょう。

「立てば芍薬、坐れば牡丹、歩く姿は百合の花」

と言われるほど美人の形容詞としても使われています。

種類も多く、日本でも馴染みのある百合には、一体どんな花言葉があるのでしょうか。

 

 

百合の花言葉

ユリ全般の花言葉は、「純粋」「無垢」「威厳」となっています。
百合も色によって花言葉が変わって来ます。

 

白い百合:「純潔」「威厳」
赤、ピンクの百合:「虚栄心」
黄色い百合:「陽気」「偽り」
オレンジの百合:「華麗」「愉快」「軽率」
カサブランカ:「威厳」「純潔」「高貴」

 

 

百合の由来

北アジアを中心にヨーロッパ、北アメリカなどの亜熱帯から寒冷地を問わず広く分布しています。
原種は100種以上、品種は約130品種あり、日本原産の品種もあります。
山岳地帯を含む森林や草原に自生する事が多く、日本でも馴染みのある花と言えるでしょう。

 

 

百合のイメージ

花言葉の「純潔」は、マドンナリリーと言われる聖母マリアから来ています。
キリスト教では白いユリ(マドンナリリー)の花は純潔の象徴として聖書にもしばしば登場しています。聖母マリアの象徴として宗教絵画にも頻繁に描かれています。天使ガブリエルがマリアに受胎告知をする有名なエル・グレコが描いた受胎告知の中でも百合の花が登場しています。

 

百合=乙女というイメージから、お嬢様のイメージや、女性同士の同性愛者を「百合」と呼ぶ事があります。高貴なイメージから、式典や結婚式等でもよく使われ、海外ではフランス国王やイングランド国王の紋章としても登用されています。

 

 

■百合の効能

美しい花のイメージが強い百合ですが、日本では昔から食用として重宝されています。
百合の根は、苦みを除くためにあらかじめ軽く煮てから、お正月のお雑煮、茶碗蒸しなどに入れて食用されています。また、漢方薬として、滋養強壮、利尿、鎮咳などの効果があるといわれ、中国では辛夷清肺湯(しんいせいはいとう)などに使われています。